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いのはなトンネル列車銃撃空襲の慰霊祭
毎年8月5日には、いのはなトンネル列車銃撃空襲の慰霊の会が開催されます。 今日はその準備のため、慰霊碑周辺の草刈りです。いのはなトンネル列車銃撃遭難者慰霊の会の会長である齊藤勉さん(八王子市における戦争史研究の第一人者です)に声をかけていただき、この数年来準備のお手伝いをさせてもらっています。 空襲から80年たちますが、列車空襲の被害はいまだにその全容が判明していません。町の空襲と違い、列車の中の人たちはお互いが見ず知らず、被害者がどこのどなただったのか、分からないまま荼毘に付されたしまった方も多いためです。斎藤さんが粘り強く調査をしていることが新聞テレビなどで報じられることで、遺族の方が情報提供してくださるなど、今になって新事実が判明することなどもあります。 当日は9時半から12時頃まで受付が設置されます。(式典は10時半~11時10分、受付には白菊が用意してあります)。八王子市裏高尾町800、バスは高尾駅発小仏行き、蛇滝口下車です。 参考書籍:『中央本線419列車: いのはなトンネル列車銃撃空襲の悲劇 (揺籃社ブックレット...

森ヨシヒコ
8月1日読了時間: 1分


多文化共生写真展
8月2日は多文化共生平和写真展にお邪魔する予定です。初回は2022年だったと思いますが、もう7回目。今回も写真だけでなく民芸品の展示や交流体験などが企画されています。 2026年現在、八王子市には約19000人の外国出身住民が暮らしています。生活習慣や文化に違いがあってもそれを互いに尊重しながら暮らせるよう、行政側は必要な情報や支援の提供、交流機会の拡大などに努めてもらいたいと思います。 それと、入管法等改正に関するパブリックコメントの〆切が明日(8/2)まででした。https://www.moj.go.jp/isa/01_00643.html 在留審査手数料の引き上げが問題であると感じています。 そもそも、日本の入国管理法自体が、外国人を一個人でなく労働力や経済力など、国の役に立つかどうか、という観点で見ており、その島国根性にゲンナリするのですが、今次改正にうたわれている手数料の引き上げは、意図せず在留資格を失う人を生じさせる可能性を高め、不安定な立場で暮らさなければならない市民を増やすことにつながるので、改正ではなく改悪であると思います。

森ヨシヒコ
8月1日読了時間: 1分


戦後81年の平和事業
7月18日、八王子平和・原爆資料館の開館29年記念イベントが北野市民センターで行われました。映画『燈籠流し Paper Lanterns』の上映と被団協事務局長・濱住治郎さんの講演。 7月17日にあるインターネット番組において、小泉防衛大臣が非核三原則の見直しを示唆する発言をしました。我が国は唯一の戦争被爆国として核兵器廃絶を責任もって進める立場であり、核兵器保有国こそが世界の戦争を推進している現状があるなかで到底許されない発言です。核兵器禁止条約により、核兵器は違法兵器であるという認識は世界的なものとなっていますし、核武装すれば防衛力が高まるというのは、インドとパキスタンの関係、核開発を理由に攻め込まれたイランの例を見てもナンセンスです。 核兵器廃絶のために被爆の実相を語り継ぐ活動は極めて重要ですが、当時のことを直接知り、語ることのできる方は残念ながら年々少なくなっています。記憶から記録へ、話から物へ、移行していくとともに、受け手である後進世代もまた、今なお続く世界各地の戦争紛争などからも学び、人権が守られる平和な社会をつくる努力をしていか

森ヨシヒコ
7月19日読了時間: 3分


地域づくり
7月11日、第九小学校で行われた「けやきマルシェ」、次いで川口市民センターで開催された「七夕祭り」に参加させてもらいました。けやきマルシェは音楽ステージを中心に、地元の手作り品やアート体験、キッチンカーなどによる飲食を、小学校の敷地内で楽しめるイベントです。ステージに上がるミュージシャンは、小さな子供から高齢者まで幅広く、卒業してから何十年ぶりかに母校へ来たが演奏のために来ることになろうとは、という方も。 第九小学校のマルシェには、清水小学校のブラスバンド部も出演 学校の施設は子どもの教育の目的に利用されることが第一ですので、学校外者の利用には高いハードルがあります。現状復旧は当然ですが、校庭でビンを割ってしまったとか、子どもの私物があるので貸していないスペースに人が入ってしまうなど、トラブルやリスクもありますから、学校長が不可とする場合もあります。八王子市はすべての小中学校に学校運営協議会が設置されていますので、地域と学校との情報共有や連携など、風通しのよい関係が構築されています。それにしても、これほどまでに多くの人があつまり、学校を中心とし

森ヨシヒコ
7月12日読了時間: 3分
学校司書の増員を求める請願
もりもり通信第22号は2026年第2回定例会を中心にまとめましたが、この議会は様々な議論があり、スペースの都合ですべてを紹介できませんでした。表題の件もその一つです。タウンニュースにちょうど取り上げられましたので、その内容をお借りしてレポートします。 学校司書の常駐請願 不採択 八王子市議会で賛成少数 | 八王子 | タウンニュース https://www.townnews.co.jp/0305/2026/07/02/843113.html 市民団体が取り組んで提出された請願ですが、厚生委員会・本会議とも賛成少数で否決となりました。学校司書の充実は重要な施策です。その上で賛否が分かれたのは「一校専任」の部分です。それが実現すれば子どもたちの読書環境も良くなるのは確かなのですが、実際どこまでできるのかというところで、各会派の考えに差がでました。 まず学校司書とは、という話からですが、学校図書室の整備や奉仕職務を担当します。選書、目録への搭載、書架への配置、読書案内、広報、教師と連携した学習指導などを行いますので、ほぼ司書なのですが学校司書という資

森ヨシヒコ
7月4日読了時間: 4分


市民企画事業補助金交付事業成果報告会
6月28日、市民企画事業補助金交付事業の成果報告会を聞いてきました。 この補助金は、市内で活動する非営利団体(NPOだけでなくボランティア団体や有志サークルも含む)が、地域の課題の解決や、よりよい市民生活の実現のために、自ら企画立案し実施する公益的な事業について、市が活動経費の一部を補助するものです。 地域のデジタル化困りごと支援、子育て支援(親の支援、つながり、居場所づくり)、障害理解促進や活動基盤づくり、子どもの教育、市民や団体をつなげる活動など、様々な分野の11団体からこの1年間の活動報告や気づき、今後の課題などが発表されました。 どの活動も専門性に富んでおり、質量ともに「地域の困りごと解決」という言葉のイメージに収まらない活動だと感じました。 非常に残念だったのはこの報告会に、行政側の職員がほとんどいなかったこと。市民協働と地域づくりは市のマスタープランの重点項目ですし、行政では解決できない課題に向き合っているのだから、聞いて然るべきと思いますが、別の形、別の場所で報告を受けているのでしょうか…?

森ヨシヒコ
6月28日読了時間: 1分


アクティブ志民塾(影絵づくり体験)
市民活動界隈でとても有名な方からお誘いをいただき、市民活動支援センターのアクティブ志民塾「影絵づくり体験」に参加させてもらいました。裏高尾町のみどり幼児園・みどりの木(フリースクール)の先生方が演じる影絵の上映、そして影絵の製作体験でした。 市議やってるのに実はクリエイティブな活動が大の苦手。作文や絵描きはからきしダメ。もっと遊び心をもちなさいよ、なんて近所の人に言われることもしばしば。 隣の子どもたちが何を作っているのか、勉強させてもらいながら猫の影絵を作りました。モデルはうちの猫です。 切り抜いたところが明るくなる、残したところが暗くなる、 当たり前のことなのですが、意識せずに猫のシルエットを切り抜いたら、黒猫がモデルなのに背景が黒くて、猫が白い。大失敗。しかも猫の形に紙を切ったら、顔のパーツも残らない。大苦戦しながら、どうにかできました。ハガキくらいのサイズで作ったものを投影したら、結構立派なサイズになって子どもたちも喜んでくれました。 その後、子どもたちが作った切り絵を、ピアノの即興に合わせて次々と投影して一つの物語にしていました

森ヨシヒコ
6月27日読了時間: 2分


2026年八王子市議会第2回定例会
6月25日、八王子市議会第2回定例会が終わりました。3月の第1回は予算、9月の第3回は決算で、それなりにボリュームがあるのに対し、6月の第2回、12月の第4回は比較的穏やかな議事進行であることが多いのですが…今回は嵐のような定例会でした。 私は今回出番がおおく、本会議では一般質問、議員提出議案2件で計3回登壇しました。 一般質問 ①熱中症対策 「八王子市熱中症対策の対応方針」を八王子市が策定したので、市内で活動する市民、屋外イベント等の主催者や従事者、仕事をしなければならない職員が、それぞれどのように対応することが望まれているのか、労働環境整備や運用を確認したうえで、市が発注する事業においてどのようなことを配慮しているのか、問いました。 一般質問 ②親水まちづくり 南浅川を中心に、水辺に親しむイベント「ミズカツ」が取り組まれるようになって3年が経過しました。川遊びは基本的に一人ひとりの自由ですが、陵南水辺活用協議会が設立されたことで、地域の声をとりまとめて、イベントなどを企画できる受け皿ができました。八王子市は小田野中央公園も含め、住民の意見で

森ヨシヒコ
6月25日読了時間: 7分


八王子市総合水防訓練
八王子市議会の総務企画委員会では市政への提言を行うため、自主的に政策調査研究を行っています。昨年から今年にかけては、地域防災力の向上をテーマに関係者へのヒアリングや先進自治体への視察などを行っています。阪神淡路大震災から30余年、東日本大震災から15年が経っていますが、関東圏においても首都直下型大地震、多摩東部直下地震など大規模震災のリスクがあります。 また、八王子において常に隣にあるのは風水害、土砂災害です。気候変動による台風や突発的豪雨。発雷や強風、人為的要因による山火事も、近年各地で大規模なものが発生しています。山の適正管理による減災、クマ出現防止などの原因対策を市議会で質問した話はここでは割愛しますが、発災以後の話として、地区防災計画の策定、自主防災組織の機能向上、防災士の活用なども進めていく必要があると感じていますし、水害リスクへの対応はハードソフト両面で求められています。 前置きが長くなりましたが、2026年5月16日、八王子市総合水防訓練が実施されました。総合防災訓練とは別に、水害を防ぐことに特化した訓練です。...

森ヨシヒコ
5月16日読了時間: 3分


8Beat 久保田弘信さんの講演会
5月2日はコワーキングスペース八王子8Beatへ。戦場カメラマン久保田弘信さんの講演会です。米国や日本政府に忖度して一方的な情報しか流さない日本メディアの報道と実際に見聞してきたイスラム社会の乖離。イスラエルの入植政策で迫害されるパレスチナ難民の人柄や暮らしなど、様々な気付きを得られました。 危険を顧みず現地に飛び込むジャーナリストの活動に敬意を表します。 SNSで多くの情報を得られる反面、フェイクニュースも増え、正確な情報をもとに判断することが難しい時代になっています。信頼性や情報量の不足の一因に、日本メディアはバラエティ番組ばかりで報道の時間枠が短いことが考えられます。その背景には、享楽、楽観、現実逃避なのか、ニュース番組では視聴率やスポンサーが取れない、見ようとしない我々市民の姿勢があります。 情報が少なく、戦争に対する想像力がわかず、自らの危機にも気づかない、という悪循環。原油不足、ナフサ不足が実生活に影響する段になって、海外の戦争が自分たちの問題と地続きという話が世間話に上るようになってきましたが、米国追随と改憲、排外主義などが生活

森ヨシヒコ
5月2日読了時間: 1分


セッコク飾り花づくり講習会
4月26日、森ヨシヒコ後援会の主催で、しるべ工房の川村貞二さん(三多摩平和運動センターの初代議長でもあります)をお招きし、セッコクの飾り花(コケ玉)づくりを習う会を開きました。会場は清川町のオレンジハウスをお借りしました。 川村さんのお手本 初夏の高尾山で、杉の枝などに咲いているのを見かけるセッコク。木から生えているように見えますが、ヤドリギのような寄生樹ではなく、木に付着しているコケから生えています。下ばかり見て登っていると気づかず通り過ぎてしまいますので、見かけたらちょっと嬉しくなります。(参考:高尾山マガジン https://mttakaomagazine.com/blog/3589) そんなセッコクをコケ玉にして身近に飾ろう・・というのが今回の趣旨。川村さんの考案した方式で、プラスチックの網で籠をつくってコケ玉を保持し、立てかけたり、吊るしたりして飾ることができます。背景には松ぼっくりや蔓を配置して季節感も。 少人数ならではの丁寧な指導で、それぞれのセッコクを植え付けました。 興味ある方けど子供の習い事や仕事で都合がつかない方も大勢

森ヨシヒコ
4月26日読了時間: 1分


学校資料の管理保存を考える
2026年4月21日、八王子自治研究センター主催で公開講座を開催します。 八王子市では公文書の管理保存を条例で定めています。住民福祉の向上が行政の基本的役割です。行政が何かしらのアクションをする際には、必ず文書を作ります。「近年○○が課題であり、◇◇町の住民からも要望を受けたため、××を実施します。」公文書に記された内容から当時の状況を知ることは、現代の課題を解決することにもつながります。 公文書と呼ばれる書類の範囲は広く、学校資料もその一つです。近代日本の学校制度は、1872年に制定されました。八王子の公立小学校で古い学校は1873年開学(合併前の村の小学校として、更にその前身は寺子屋など)しているものもあり、150年超えの歴史を持ちます。 どんな人が教鞭を持ち、どんな卒業生を輩出し、地域や社会にどんな影響を与えたのか、学校の歴史はまさに地域の歴史といえます。学校の日誌や、教育課程を記した文書なども、一種の公文書ですが、市役所の文書ほど厳格に管理されていない可能性もあり(市役所の文書ですら、条例や規則がないと散逸してしまうものです)、管理

森ヨシヒコ
3月30日読了時間: 1分


もりもり通信を20,21をアップしました
朝の街宣活動、シダレザクラがきれいに咲いていました。 八王子市議会の定例会がおわるごとに、市政報告を作成・配布しています。 3月27日に2026年の第一回定例会が終わりましたので、その内容は21号に記載しましたが、実は20号のアップロードが遅れていましたので、今回同時アップロードしました。 20号はもともと1月に完成させてアップする予定だったのですが、年明け早々に解散総選挙の情報が流れ、選挙が終わったら第一回定例会の日程が目前…ということで2月に完成していたものの、印刷・ポスティング・アップがほとんどできず、朝の街宣限定、幻の号となってしまいました。 21のロールアウトと同時に20もアップロードしました。内容が少し古くなってしまいましたが、お許しください。

森ヨシヒコ
3月29日読了時間: 1分


【春~初夏】アメリカオニアザミのこと
ツイッターなどでは何度もとりあげている話題ですが、特定外来種であるアメリカオニアザミについて。 アメリカオニアザミは鋭いトゲを持ち、大きくなると駆除困難な草です。しかも種を周囲に飛ばして大増殖する、近所迷惑な存在です。花が咲く前に駆除しましょう。 この草は、花が咲いたあとタンポポのような綿毛つきの種を風に乗せて飛ばします。アメリカオニアザミの咲いた翌年、その周囲に何倍もの株が発生します。 アメリカオニアザミはトゲが非常に鋭く、デニム生地も余裕で貫通する強さです。子供やペットがケガをします。大きくなると葉が広がり、茎も太く頑丈になり、駆除するのがますます困難になります。庭などに密集して生えられたら手に負えません。 株が小さいうちに駆除するのが一番簡単で効果的です。若葉の時点では、長さ10センチほどの双葉がmの字に立ち上がっていますが、そこそこ成長するとタンポポのように平べったいロゼッタ状になります。大きさはまちまちで、15㎝~40㎝です。初夏になるとロゼッタの中心から茎が立ちはじめます。 春のうちならまだロゼッタ状なので、普通の除草道具(フォー

森ヨシヒコ
3月29日読了時間: 2分


2026年第一回定例会
年度替わりを控えた2~3月は、全国各自治体で新年度に向けた予算の審議がなされます。高市首相が1月に衆議院を解散したため、国家予算の確定が先送りされた中での地方予算審議となります。選挙で大勝した与党は、予算案を年度末までに確定させるべくネジを巻くと思われますが、選挙による審議の空白期間が生まれなければ審議が尽くされるであろうところに選挙日程を詰め込み、選挙を経て審議に臨む議員は新人が多くて審議に不慣れ、地方議会は予定通り審議が進んだとしても、国家予算でどんでん返しがあれば審議内容が無駄になることもあるということで、いいことなしです。国政については、年度内に成立すればOKという話ではありません、成立はプロセスであり手段であって、予算の根底にある考えや周辺事項に民意が反映されているかどうかが問題です。議論を割愛して成立する予算に大義はありません、年度内に議論してもらわねばならないことは沢山ありますが、中身のある議論が尽くされることを望みます。 八王子市議会の定例会では、今年度の補正予算案、新年度から始まる新たな制度や組織機構にかかる条例案、新年度予算案

森ヨシヒコ
3月10日読了時間: 3分


2025参議院議員選挙が始まりました。
参議院議員選挙がスタートしました。 私が応援している 岸まきこ さんは北海道の自治体職員出身で、現場目線の政策提案ができる議員です。 https://kishimakiko.com/ 制度を運用する側で働いていたということは、制度の欠陥や住民要望も理解したうえで、...

森ヨシヒコ
2025年7月3日読了時間: 2分


2024年末に思う事
2024年は八王子市長選挙(1月)、東京都知事選挙(7月)、衆議院議員選挙(10月)と、3つの大型選挙に翻弄された1年でした。各候補に投じられた票数やニュースを見ると、当落と民意は似ているようで別のものであるという思いです。当選した候補よりも、落選した候補達の票が圧倒的に多...

森ヨシヒコ
2024年12月31日読了時間: 6分


2023年末にあたり
2023年も残すところわずかです。今年は統一自治体選挙で2期目の議席をお預かりしたことを筆頭に、本当に色々なことがあり、皆様には大変お世話になりました。 この1年を振り返ると、コロナ禍への向き合い方が変わり、日常を取り戻す一方で、アベノミクスの置き土産といえる円安と物価高の...

森ヨシヒコ
2023年12月30日読了時間: 2分
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