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2026年第一回定例会



 年度替わりを控えた2~3月は、全国各自治体で新年度に向けた予算の審議がなされます。高市首相が1月に衆議院を解散したため、国家予算の確定が先送りされた中での地方予算審議となります。選挙で大勝した与党は、予算案を年度末までに確定させるべくネジを巻くと思われますが、選挙による審議の空白期間が生まれなければ審議が尽くされるであろうところに選挙日程を詰め込み、選挙を経て審議に臨む議員は新人が多くて審議に不慣れ、地方議会は予定通り審議が進んだとしても、国家予算でどんでん返しがあれば審議内容が無駄になることもあるということで、いいことなしです。国政については、年度内に成立すればOKという話ではありません、成立はプロセスであり手段であって、予算の根底にある考えや周辺事項に民意が反映されているかどうかが問題です。議論を割愛して成立する予算に大義はありません、年度内に議論してもらわねばならないことは沢山ありますが、中身のある議論が尽くされることを望みます。


八王子市議会の定例会では、今年度の補正予算案、新年度から始まる新たな制度や組織機構にかかる条例案、新年度予算案などが審議されます。


 補正予算案の審議は、年末に物価高対策含め、国が大型の補正予算を編成しましたので、それらをどう市民生活に反映させるかという内容のほか、整理補正といって当初予算から年度内の事業事業を経て、予算にどの程度の過不足があったのかを見極め、不足しているところに再配分したり、余ったものを次年度に繰り越したり、ということを決定します。


 新年度予算案は、今年度の事業内容を振り返り、次年度は何をやっていくのかを審議します。インフレにより税収は拡大していますが、事業経費も拡大しているため、過去最大予算と言っても余裕のない予算案と言われています。民間事業や個人の家計であれば、インフレ経済を見据えて借金や投資を検討するところでしょうが、公的な予算ですし、市の幹部も議員もインフレ局面を経験したことがほとんどないので財政出動は抑制的なものになることでしょう。


 市議会は前半で今年度の補正予算審議、後半で新年度予算審議(集中審議のため、特別委員会が開会されます)の段取りです。


 森ヨシヒコは補正予算で会派代表質疑を行うほか、新年度の予算等審査特別委員会では副委員長として議事のとりまとめを行います。

予算等審査特別委員会においては、分野横断的に質問できる総括質疑と、専門分野を質問する分科会審議の二段構えです。


 総括質疑の質問では、自転車やバスの利用環境改善による市内交通環境改善、受動喫煙対策にくわえ、社会課題解決に向けた市民や団体の活動や学び、八王子における社会教育活動の再定義について質問します。


 審議時間は限られていますが、市に取り組んでもらいたいことは沢山ありますので、精一杯提案して参ります。











 
 
 

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2023 森ヨシヒコ後援会

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