top of page

地域づくり

 7月11日、第九小学校で行われた「けやきマルシェ」、次いで川口市民センターで開催された「七夕祭り」に参加させてもらいました。けやきマルシェは音楽ステージを中心に、地元の手作り品やアート体験、キッチンカーなどによる飲食を、小学校の敷地内で楽しめるイベントです。ステージに上がるミュージシャンは、小さな子供から高齢者まで幅広く、卒業してから何十年ぶりかに母校へ来たが演奏のために来ることになろうとは、という方も。


第九小学校のマルシェには、清水小学校のブラスバンド部も出演
第九小学校のマルシェには、清水小学校のブラスバンド部も出演

 学校の施設は子どもの教育の目的に利用されることが第一ですので、学校外者の利用には高いハードルがあります。現状復旧は当然ですが、校庭でビンを割ってしまったとか、子どもの私物があるので貸していないスペースに人が入ってしまうなど、トラブルやリスクもありますから、学校長が不可とする場合もあります。八王子市はすべての小中学校に学校運営協議会が設置されていますので、地域と学校との情報共有や連携など、風通しのよい関係が構築されています。それにしても、これほどまでに多くの人があつまり、学校を中心とした関係作りができているのは、実行委員はじめ学校関係者の熱意と行動力にほかなりません。

 今回が第2回ということでしたが、地域と学校をつなぐイベントとして定着してほしいと思いました。


 川口市民センターにて開催された七夕フェスタ(川口やまゆり住民協議会)はキッチンカーによる飲食スペースのほか、八王子天文同好会(https://numajiri.image.coocan.jp/astro/h_astro.html) の協力による星空観望&星空解説という大変充実した取り組みでした。当日は残念ながら曇天で天の川は見えませんでしたが、体育館には天文写真が展示され、設置した望遠鏡で模擬観測体験をしたり、雲の隙間から顔を出す星々を見つけてあの星は何だと盛り上がったりと、親子それぞれで曇り空なりの楽しみ方を見つけていました。






 川口エリアは従前から地域や住民の結びつきが強く、郷土史研究をはじめとした文化活動は盛んにおこなわれておりますが、地域の人や自然に触れる機会の確保は社会教育やコミュニティ活性化の基盤となりますので、その受け皿である生涯学習館・市民センター・図書館が一体となった川口やまゆり館の活用・充実を一層すすめていきたいと考えています。


 七夕まつりといえば、私が住んでいる中野地区住民協議会の七夕飾りは竹を井桁に組んで天井から吊るす、大変手の込んだものとなっています。昔の八王子の七夕祭りはとても盛大で、八王子で使われた七夕飾りは北に運ばれて仙台市の七夕祭りでも使われた、ということをどこかで読んだような気がするのですが、何の文献だったか、思い出せないままです。

福生も七夕祭りが盛んですが、あちらも仙台式の七夕飾り。お祭りの歴史をたどると、地域のつながりや文化の交流が垣間見えますが、盆踊りや山車の変遷も興味深いものです。




 参考リンク ( https://www.youtube.com/watch?v=jEsI2GF24cY ) は、先日逝去された西澤幹夫さんの映像。60年前の市内七夕まつり→のちに八王子まつりの様子を知ることができます。

 

 
 
 

最新記事

すべて表示
学校司書の増員を求める請願

もりもり通信第22号は2026年第2回定例会を中心にまとめましたが、この議会は様々な議論があり、スペースの都合ですべてを紹介できませんでした。表題の件もその一つです。タウンニュースにちょうど取り上げられましたので、その内容をお借りしてレポートします。 学校司書の常駐請願 不採択 八王子市議会で賛成少数 | 八王子 | タウンニュース https://www.townnews.co.jp/0305/

 
 
 

コメント


2023 森ヨシヒコ後援会

bottom of page