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執筆者の写真森 ヨシヒコ

2月12日の活動

街頭宣伝や選挙の準備、新年度予算審議も含めた議会準備など、忙しい2月上旬です。


本日は八王子夢街道駅伝(スーパーアルプス第73回全関東八王子夢街道駅伝競走大会)が3年ぶりの開催されます。私は友人が監督を務める3チームの荷物持ちを頼まれたので、自転車にサイドバッグを装着し、ゴールに先回り。昔は市役所の国民健康保険年金課でチームを作り、Tシャツに「口座振替のご利用を」「健康第一」などのメッセージを書いて走ったものです。出場された皆さん、サポートや応援の皆さん、お疲れさまでした。




午後は八王子相談ネットワークが主催するに参加し、「困りごと相談会2023」の相談サポーターをやる予定ですが、その前に都立桑志高校の デザイン分野卒業制作展、市子ども家庭部の 高校生によるまちづくり提案発表会の会場をそれぞれ視察しました。


 デザイン卒業制作展は、糸や布を使った美術品のほか、装飾品、工芸品、絵や映像などジャンルは広範ですが、どの作品も想像力豊かで見るものを惹きつける力作でした。

 まちづくり提案発表会は、高齢化や産業活性化や環境など、高校生らしい気づきと発想力で改善提案をポスターにまとめ、プレゼンを行うという内容ですが、テーマ選びや調査や議論などの各段階で、子どものしあわせ課の職員が説明やアドバイスを行い、高校生と行政・地域とのつながりを創ることにもなっています。これらの経験を活かし高校を卒業してからも地域のことを見つめ関わる若者になることを期待しております。






本日の活動のしめくくりは「困りごと相談会2023@八王子」。三多摩をキャラバンしているこの相談会、八王子においては社会活動を行っている個人や団体が結集し、実行委員会を組織しています。2021はコロナ、2022は女性向けという具合に、情勢によって軸足を調整していますが、今年はノンジャンル。私も相談サポーターという立場で入りました。相談者の話を聞いて、弁護士や労働組合など、適切な窓口に案内し、相談の補佐も行う役です。2日間で100名近い方が相談に来ました。支援団体や物資は集まっても問題になるのは活動場所・保管場所。プライバシー保護の関係上、写真は撤収中の1コマ。






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